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ヒガシのDVD(ビデオ)見ちゃいました  その7 『ザ・シェフ』
こんにちは。
しばらく休憩と言いながら、やっぱり書いている私。結局、書くの好きなんですね。

それでは、今回は、『ザ・シェフ』を紹介させていただきます。


1995年。『夜に抱かれて』の翌年、ヒガシ29歳です。
オトコマエです。
初めの頃は、下のアイラインをしっかり描いていて、ちょっとマンガチックなメイク。原作を意識したのでしょうか。そのせいか、流星とはイメージがかなり変わっています。
それによく見ると、まだまだ若々しいというか、ちょっと幼ささえ感じます。下からのアオリのときなんかは特に、29歳には見えませぬ。
何しろ、ヒガシがかっこつけまくっています。かっこいいヒガシを見たい人には、お勧め。
寡黙で無表情。情に流されず、いったん引き受けた仕事は、たとえ何が起きようとも完遂する。幻の料理人と呼ばれる天才シェフ。
そんな味沢匠を、あの顔であのスタイルであの声で、やっちゃうわけですよ。かっこよくないはずがない。(横顔と、少しうつむいて見上げるショットが、やたらに多用されています。スタッフも、心得ているようで)
作中でも、「カッコつけマン!」とか呼ばれてます。
毎回アクションシーンも織り込まれているし、しかもさり気におしゃれ(* ̄m ̄)
『夜に抱かれて』の時もいいもの着てたんだろうけど、なにしろお水なのでスーツの色とかが派手派手。それも普通に似合ってたところが、すごいけど。


突っ込みどころは数あれど、気にしなければ楽しめるドラマです。



流星とは違って、男受けはあまりよくありませんが、女性陣からはモテまくっています。
ヒロイン風間泉(千堂あきほ)はともかく、敵役の北村麗子(川島なおみ)の執着ぶりといったら・・・。でも、今見るとなんか憎めないんですよね。かわいくって。
川島なおみ本人が、かわいい。
当時35歳くらいですけど、ほっぺぷりぷり。毎回ド派手なメイクと衣装で、味沢を誘惑しまくってました。
2人が絡んだところがあったんですが、色っぽかった~


本当にね、毎回が盛りだくさん。ヒガシがほとんど出ずっぱりで、キメて、料理して、アクションして。堪能できます。
そう、あの最終回さえなかったら。
今回見直してみて、やっぱり思いました。


こんな最終回ありえない!

だって、だって・・・・・・最後、味沢匠死んじゃうんですよ?!
必要性を、感じられない。
当時、最後に死んだのが信じられず、絶対後日譚があるはずだと、EDの後も待っちゃいましたもの。ないと悟った後、ショックでショックで。あの時は、へこみましたわ。


でもね。
ラストシーンのヒガシは、とってもとっても美しかったです。くすん。

 ↑↑ ラストシーンネタバレです。反転してご覧下さい。



全9話。
短いですね。

味沢が人を信じなくなったきっかけとか、泉の父で高名な料理人である風間竹山(江守徹)の弟子の川島(富家則政)が、味沢を毛嫌いする理由とか。あと、味沢の親友・柏木の妹の典子が、目の手術のあとで一番に会いたい人(イニシャルT)が、本当は誰だったのか。何より、味沢にとっての料理とは何なのか。
などなど、拾いきれていない伏線や、描ききれていない部分も多々あって、9話はやっぱり物足りないなあ。



設定で一番おかしいのは、味沢と味沢の弟子希望の田部太一(国分太一)が、同じ孤児院の出身だというもの。
お互い最初は知らない者同士として、話が始まっている。5年前に典子の兄が死んで典子が拒食症になったことも、太一は知らなかった。
おかしくない?

まあ。そこがおかしいからって、話がおかしくなるわけじゃないからいいけどね。
それとも、もしかして味沢は気づいていたのか?余計なことは言わないキャラなので、勘繰っちゃうよ。



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そんな(どんな?)わけで、第1話の荒くない筋を、紹介しますね。




東都ホテルでは、キタムラグループ代表取締役・北村麗子の就任披露パーティが催されようとしていた。 麗子を取り囲みはやし立てる報道陣の中で、一人、風間泉だけは麗子に噛み付いた。
「汚い手段で買収したホテルで就任パーティを開くのは、どんなお気持ちですか。」
しかし、麗子は挑発に乗るようなことはせず、余裕で泉をあしらった。


パーティには、泉の父親であり、高名な料理人でもある・風間竹山も出席していた。
竹山から身を隠した泉は、パーティ会場の異変に気がついた。もう人が集まっているにもかかわらず、部屋には人気もなく、準備も全くなされていない。
そこに入ってきた一人の男は、泉が隠れたワゴンを押しだした。男は廊下を通り抜け、ドアにワゴンをぶつけた。何度もぶつけてドアを開けると、内側に積み上げられていた椅子が崩れた。
泉は、止まったワゴンからのぞいた。
そこはホテルの厨房だった。強引なやり方でホテルを手に入れ、料理長を首にした北村麗子に対し、料理人たちがストライキを起こしていたのだ。


料理人たちはどよめいたが、乱入した男は無言で調理台に歩み寄った。
しかし、ガスも水道も、水さえ料理人たちによって止められてしまっていた。

「どんな理由があるにしても、仕事を放棄する人間を、私は認めない。」

この困難な状況に臆することもせず、幻の料理人・味沢匠は、驚くべき方法で200人分のパーティ料理を完成させた。
厨房をあとにしようとする味沢に、北村麗子はホテルの料理長になるように言い、その契約金として、1億の小切手を差し出した。
「1億なら、そのプライドを傷つけることはないでしょう?」
しかし、味沢は小切手を破り捨てた。


廊下に出た味沢の前に、竹山が立った。
「噂は本当だったんだな。」
法外な金を取り仕事を引きうける、流れの料理人。それが幻のシェフと呼ばれる所以だった。
何故と問うかつての師匠には答えず、味沢はただ頭を下げた。



料理人たちの中に、見習いの田部太一(国分太一)がいた。太一は、味沢の料理の腕を目の当たりにし、弟子にしてほしいと手をついて頼み込んだ。全てを見ていた泉もワゴンから這い出し、味沢のあとを追い、取材を申し込んだ。味沢は、どちらも断って立ち去った。
泉たちは、料理の批評家・鯨岡平八郎(桑野信義)の情報により、とある屋台のおでん屋に来た。そこで、ちくわ20本を頼むと、味沢が呼び出せるというのだ。が、一向にやってくる気配はない。あきらめかけたとき、一人の中年の男が屋台にやってきた。
「ちくわぶ20本」


男が注文してしばらくすると、1台の車が現れた。
乗っていたのは、味沢匠。
用件を尋ねる味沢に、男(蛭子能収)は、自分の店を助けてくれと頼んだ。
家族で営む小さな洋食店が、北村グループにつぶされようとしているのだ。
しかし、味沢匠への報酬は、キャッシュで500万円。それが用意できずに、代わりに店の権利書を差し出す男に、味沢は冷たく言い放った。
「仕事のルールを変えるわけにはいかない。」


味沢に反発し、どうしても男を助けたい泉は、竹山に借金を申し込んだ。
500万円で仕事を引き受けた味沢は、北村麗子の下へと赴いた。
「公開試食会をしたい。」
味沢が負けたら、ホテルの料理長になることを条件に、麗子は勝負を受けた。


すきを見て味沢の車の後部座席にもぐりこんでいた泉と太一だったが、あっさりと味沢に見つかってしまった。車を止め、2人を車道に下ろした味沢に向かって、一台の車が突っ込んできた。麗子の部下、春日(梶原善)と竜馬(渡辺慶)だった。間一髪、3人は車を避けたが、味沢をかばった泉が、足に傷を負ってしまった。




対決料理は、ハンバーグ。
しかし、開始時刻になっても味沢は現れない。時間は刻々と過ぎていき、残り30分を切った頃、味沢は大きな包みを持って現れた。
中身はマグロ。材料として用意された肉に細工がしてあることを予測して、味沢が手に入れてきたのだ。
さばいて袋に入れたそれを、味沢はバイクで繰り返しひいてミンチにした。そうして作ったハンバーグをどんぶりのご飯に乗せ、終了時間が迫る中、マグロのハンバーグ丼が作り上げられていった。


審査員の人数分、9杯のどんぶりの最後のひとつにソースをかけようとしたとき、味沢の顔が苦痛に歪んだ。
味沢の手から力が抜け、ソースパンが落ちるかに見えたが、太一の手がそれを支えた。
「他に俺にできる事、ないから。」
熱さに耐えて笑う太一に、味沢も応えるようにかすかに笑みを浮かべた。



審査結果は、北村グループの勝ち。
麗子の部下・竜馬によって、審査員が買収されていたのだ。
「ひいらぎ亭は、つぶれない。」
味沢は、きっぱりと言い放った。


翌日、店長が閉店を知らせる張り紙を準備していたところ、一人の男がひいらぎ亭のドアをあけた。審査員の一人だった男は、ばつが悪そうな顔をして言った。
「マグロのハンバーグ丼、ある?」


対決から1週間がたち、麗子は車内で春日を叱責していた。
キタムラの店の売上が、落ちていたのだ。ふと車外を見た麗子が、車を止めさせた。ひいらぎ亭の前には、長蛇の列ができていた。
「審査員を、買収したの?!」
麗子は春日のほほを張り、行列の前で歯噛みした。
「味沢匠、許さない!」


泉と太一は、味沢の自宅へやってきた。しかし、人の気配がない。味沢の寝室で2人は、500万円と短い手紙の入った包みを見つけた。
「この金は、この間の怪我と火傷の治療費だ。」
殺風景な部屋の壁に、子供の絵がはってあった。その風景は、太一に覚えのあるものだった。
太一が育った孤児院。
2人は、そこへ向かった。



果たして、味沢はそこにいた。
太一の久しぶりの来訪を喜ぶ仲間たちの中に、眼の不自由な典子(井出薫)がいた。
院長(赤木春江)の話では、典子の兄・柏木慎一と味沢は、親友だったという。泉に話を聞かせながら歩く院長の足が、不意に止まった。視線の先に、味沢の姿があった。
泉が見やると、味沢は積み上げた石の墓標に向かって手を合わせていた。その真剣な様子に目を離せないでいると、やがて味沢の目から一筋の涙が滑り落ちた。
「あの子の、典子の兄の墓です。」

これまで眼にしてきた不遜で傲慢な様子から想像もつかず、泉はしばし立ち尽くした。そして、味沢匠という人間に強い興味を抱き始めている自分にもまた、驚きを感じるのだった。



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第1話の荒くない筋でした。あとは、長くなるのでやめときます。

ね、盛りだくさんでしょ。
でも、スペシャルでもなんでもない、通常の正味45分間ほどのドラマなんですよ。
しかも、2話以降もこんな感じが続くんです。
毎回楽しいったらないよ。
・・・最終回以外は。


あ~。もやもやするわ。


ここで、じゃあ私が書いてやる!!
と言えるほど自分に文才があればなあ・・・。
とほほ。




でも、そのうちこの続きにひっそりとついてるかも。
後日譚。
ひっそ~りとね。



このあとにアップしたのはいいけれど、長すぎて携帯だと全部表示できないようです。
ですので、別記事としてアップし直しますね。

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[2009/05/19 20:06] | 東山紀之氏 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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